1月11日(土)、初めての試みとして「創作曲を楽しむ会」が行われ、12名が参加しました。
40年近く前から最近のものまで、たくさんの創作曲の中から選りすぐった曲をみんなで歌い、楽しみ、歌ができた当時の思い出話に花を咲かせました。
11月29日~12月1日、2019年日本のうたごえ祭典・京都にハモローネAGSの仲間と一緒に参加してきました。
11月16日、うたごえ喫茶WAVE128がカフェ・ブルージュで行われ、秋田にUターンした初参加の御夫婦ら38人が参加しました。今回のテーマは「さようなら!〇〇の秋!!」。里の秋、もみじ、トロイカ、バラはあこがれなどを歌い交わし、前回につづき「イージス・アショア いらない」の歌をおぼえました。秋田合唱団が「心さわぐ青春の歌」を発表しました。
9月28日、うたごえ喫茶WAVE127が土崎グローリアチャペルで行われ、50人が参加しました。今回のテーマは「青春あなたの思い出」。青い山脈、高校三年生、学生時代、ここに幸ありなどを歌い交わし、「イージス・アショア いらない」の歌をおぼえました。
9月8日、秋田のうたごえ交流会が県生涯学習センターで行われ、8団体が参加しました。各団体の演奏、「海は はてなく」を合同演奏しました。
8月24日、第18回JAあきた湖東祭で秋田合唱団として「高原列車は行く」、「津軽平野」、「世界がひとつになるまで」、「ぼくのひこうき」、ハモローネAGSとして「Believe」「旅のはじまり」を演奏しました。
8月10日、新婦人秋田支部主催の平和のつどいで「青い空は」、「折り鶴」、「ヒロシマの有る国で」、「ぞうれっしゃよはしれ」を歌ってきました。初めて聴く歌にもかかわらず、一緒に口ずさむ若者がいました。
8月4日、秋田市下浜の海の家で夏のレク・バーベキューを行いました。イカやホタテ、肉はもちろん、団員の家で採れたナスやジャガイモ、枝豆が差し入れられました。炭火で焼かれ太陽に焼かれ真っ黒に日焼けしました。スイカ割りも童心にかえって楽しみました。
7月27日、うたごえ喫茶WAVE126が秋田市民市場でおこなわれ、56人が参加しました。今回のテーマは「元気に楽しく今日も歌おう」…健康寿命 またのびるべ
参加者で「WAVE 歌いつなごう」(団員の創作曲)をおぼえました。秋田合唱団は「世界が一つになるまで」を発表しました。
みんなで、七夕かざりに願いを書きました。
七夕の7月7日、不思議の国のアリス(高次脳機能障害当事者の会)様よりお声がけをいただき、遊学舎へ出前にでかけました。
この会は、交通事故や病気が原因で脳に障害を負われた方々や、ご家族の方々が、互いに励まし合いながら様々な活動に取り組んでおられます。
当日は「たなばたさま」や「ぼくのひこうき」、「あの素晴らしい愛をもう一度」、手遊び歌などを歌って、また体を動かして、大いに楽しみ、交流を深めました。
毎年お声がけをいただき、本当に感謝しています。
7月6日、県原水協と平和委員会共同によるヒバクシャ国際署名行動が秋田駅前のポポロードでおこなわれました。秋田合唱団からは9人が参加して、イージス・アショア配備反対を訴えながら、「青い空は」、「折り鶴」、「故郷」、「若者たち」などを歌いました。一緒に口ずさむ人、立ち止まり署名をする人、会釈して振り返りながら行く知人。汗ダクになりながらの約1時間、道行く人の足を停めるチカラをつけたいと思いました。
6月29~30日、東北のうたご交流会in宮城に18人が参加。写真は29日夜の交流会で秋田合唱団の発表。京都の松本さんから撮っていただきました。30日は「ぞう列車が走って70年全国つながりコンサートin東北」に参加、300人をこえる子ども、大人が舞台にあがり「合唱構成ぞうれっしゃがやってきた」を演奏しました。
6月11日、核兵器廃絶国民平和大行進秋田中央集会に団員11人が参加。青い空は、折り鶴、約束のうた、ねがいを演奏しました。一緒に歌う参加者もいて、心強かったです。
5月25日、カフェブルージュでうたごえ喫茶WAVE125が40人の参加でおこなわれました。テーマは「絵本っていいよね」。みんなで秋田合唱団研究生が38年前に創作した「心の中の花さき山」をおぼえました。お天気に恵まれ、お客さんに恵まれて、とても楽しいWAVEでした。初めて来てくださった方が多く、リクエスト曲はバラエティに富んでいました。リクエストも多く、全曲が歌えず残念でした。しかし、参加者全員で精一杯の心遣いができました。
3月30日、土崎グローリアチャペルでうたごえ喫茶WAVE124が54人の参加でおこなわれました。テーマは「門出」。みんなで「折り鶴」をおぼえました。お客さんの声を紹介します。「楽しい時間ありがとうございました。平和、大切ですね。こうして楽しめますもの」、「初めての参加で緊張しましたが、知っている曲がたくさんあって、皆さんに導かれて歌うことができ、楽しかったです。ありがとうございました」
3月17日、八郎潟町の交流施設で行われた「はちパル春を呼ぶコンサート」に参加し、「高原列車は行く」、「涙をこえて」などを演奏し、参加者のみなさんと一緒に歌い交わしました。
3月13日、消費税10%中止、改憲阻止、イージス・アショア反対の重税反対集会で参加者と一緒に「上を向いて歩こう」、「どこかで春が」などを歌い、「冬芽」をおぼえてもらいました。
3月11日、団内発表会がアコスタでおこなわれ、4組の小編成による課題曲「あかつきの空に」の発表、5組の自由曲の発表がおこなわれました。自由曲は、Old Glee Monster「旅のはじまり」、ラッキー7「ドレミの歌」、どろっぷす「聞いてくれわが心の歌」、やぶ「城ヶ島の雨」、死んだ男の残したものは…を歌う会「死んだ男の残したものは」。今回はハモローネAGSの男性3人も「死んだ男の残したものは」の男性グループに加わりました。
3月3日、卓球交流会が桜コミセンでおこなわれ、8人参加して心地よい汗を流しました。
2月16日、第54回秋田県多喜二祭が行われ、開会の演奏を行いました。演奏した曲は「地球のうた」「あかつきの空に」「多喜二へのレクイエム」「たんぽぽ」の4曲。
2月10日、恒例の酒蔵訪問が行われ、横手市の浅舞酒造に団員・友人ら12人が参加。純米酒は日本の農業、緑を守ると言う杜氏の話にうなづき、酒の醸造過程を見学し、出来たてのお酒に酔いしれました。団員の酒屋唄、杜氏も加わった長持唄も飛び出し、おおいに盛り上がりました。
2月9日、うたごえ喫茶WAVE123が秋田市民市場会議室で行われ、62人が参加しました。いつになく男性の参加者が多いWAVEになりました。初めて参加した男性は、64年前に高校の部活動の巡検で歌った北上夜曲をリクエスト。ラジオでWAVEが紹介されたのを聞いて参加した人もいました。今回は「夢をあきらめないで」をハモローネAGSとして発表しました。参加者みんなで「冬芽」をおぼえました。
1月31日、年金者組合秋田市支部の新春のつどいで「津軽平野」「私が歌をうたうのは2018」「夢をあきらめないで」「地球のうた」を演奏し、参加者といっしょに「上を向いて歩こう」「ふるさと」を歌いました。
1月18日~20日、東京、神奈川で行なわれた日本のうたごえ祭典に参加しました。団員、ハモローネAGSの仲間、関東・仙台在住の団員・元団員が記念撮影。
12月15日、今年度2回目のワンコインコンサートが遊学舎の「蔵」で開催されました。参加者
11名、発表6組でした。ギターソロ、ダンス、子ども聖書の読み聞かせ、アコーディオンとギターのコラボ演奏等がありました。久しぶりに聞いたアコーディオンの音は新鮮でした。
11月24日、カフェ・ブルージュで「うたごえ喫茶WAVE122」…ありがとうって伝えたい…が行われ、28人が21曲(切手のない贈り物、森のくまさん、銀色の道、山の人気者、ドレミの歌、ありがとうetc.)を歌い交わしました。団員のハイホーが司会デビューしました。
秋晴れの10月13日、あきた温泉プラザで行われた「中通病院友の会交流会」に参加させていただきました。「秋田合唱団となつかしの歌を歌う会」と銘打った会でした。10人の団員と40人のお客さんで10曲あまり歌いました。秋の歌から始まり、高校三年生、若者たち、上を向いて歩こう、そしてどんぐりころころで頭と手の運動もしました。最後に、団員の歌、津軽平野とたんぽぽを聴いていただきました。友の会の会員さんは大変お元気で大きな声で歌い切りました。
9月30日(日)秋田県のうたごえ交流会は約50人が参加して、県生涯学習センター講堂で開かれました。前半は5団体による合唱発表、後半はみんなうたう会(「約束のうた」をおぼえました)を行いました。日本のうたごえ協議会の常任幹事の木村 泉さんから各団体の発表の講評をしていただき、来年1月の日本のうたご祭典合唱発表会一般Aに秋田合唱団が推薦団体に選ばれました。またコールHiroが准推薦に選ばれました。交流の部にはハモローネAGS、小編成の部にはどろっぷす、オリジナルの部にはコスモス29が推薦されました。
秋田合唱団は「地球のうた」「希い」を発表しました。
9月29日(土)「うたごえ喫茶WAVE121」が土崎グローリアチャペルで行われ、70人が参加しました。今回のテーマは「ありがとう、これまでも。そしてこれからも。」
小さい秋みつけた、誰もいない海、昴、エーデルワイス、希望、手のひらを太陽に、などを歌いかわし、みんなで「約束のうた」をおぼえました。団の発表は「希い(ねがい)」。
9月15日(土)11時~12時、秋田駅につづくポポロードで毎月15日に沖縄辺野古基地移設反対、イージス・アショアの建設反対の署名宣伝活動を行っている秋田県平和委員会の応援に歌って参加しました。青い空は、ねがい、ヒロシマの有る国で、沖縄を返せ、上を向いて歩こう、野に咲く花のように、切手のない贈り物、折り鶴、若者たち、遠い世界に、あかつきの空に、ケサラ、芭蕉布など、1時間歌うとともに署名を訴えました。一緒に口笛を吹いていく人、口ずさむ人もいました。
8月5日(日)夏のレクが秋田市下浜の海の家で行われ、ホタテ、エビ、イカの海鮮や野菜を炭火で焼き、おおいに食べ語り合いました。食後はスイカ割り、ビーチバレーを楽しみました。曇り空でしたが、ビールはもちろん、かき氷、ラーメンも腹にしまいこみました。
7月28日(土)「うたごえ喫茶WAVE120」が秋田市民市場で行われ、50人が参加しました。今回のテーマは「夏の空に 平和 を歌おう」…元気をうたごえで分け合いましょう…
アルプス一万尺で始まり、白いブランコ、浜辺のうた、少年時代(この日を待っていた人がリクエスト)、芭蕉布、明日があるさ、夏の思い出、テネシーワルツ、長崎の鐘などを歌いました。みんなで「青い空は」をおぼえました。団の発表は「あかつきの空に」。
7月7日(土)「秋田合唱団とともにうたう会」の練習が始まりました。11月11日の本番まで8回の練習を重ねていきます。この日は歌い手40人が参加し「アメイジンググレイス」を練習しました。
7月7日(土)、不思議の国のアリス(高次脳機能障害当事者の会)様よりお声がけをいただき、出前にでかけました。たなばたの歌や夏にちなんだ歌をうたい、また手遊び歌などで大いに笑って体を動かして、和やかなひとときを過ごして、交流を深めました。
6月29日(金)「人間らしく生きる裁判の原告を励ますつどい」に6人参加しました。雨天のため中通病院労組会館での催しになりましたが、アコ、サクラの伴奏で「夏の思い出」、「野に咲く花のように」、「あの素晴らしい愛をもう一度」、「秋田音頭」(ラッチー)、「翼をください」を会場の皆さんと歌い交わしました。弁護団の三浦弁護士も大きな声で歌ってくれました。長い裁判を闘っている皆さんですが、お元気でした。
6月23日~24日、青森市で「2018年青森のうたごえフェスティバル&東北交流会」が行われました。1日目の音楽会では団員16人が参加して、「たんぽぽ」、「多喜二へのレクイエム」を発表しました。全体で340人が参加しました。夜は大うたごえ喫茶で交流し、2日目は合唱練習を行いました。
6月12日、秋田市のアゴラ広場で核兵器廃絶をめざす国民平和行進が行われました。団員9人が参加して、青い空は、折り鶴、ねがい、もしあなたに出逢ってなかったら、を参加者と歌いかわしました。
5月26日、秋田市のカフェ・ブルージュでうたごえ喫茶WAVE119が開催され、56人が参加しました。初めて参加の人も10人近くいて、うたごえ喫茶は高校生の時以来数十年ぶりという人も。
今回のテーマは「みんなでつくるうたごえ喫茶~今、この時を感じて~」。いい湯だな♨のゲームソングでみんなが大笑いし、「ねがい」を覚え、全部で24曲を歌いかわしました。秋田合唱団は「津軽平野」を発表しました。
憲法記念日の5月3日、秋田市で第40回平和憲法をまもる秋田県民集会が秋田県児童会館大ホールで行われ、400人が参加しました。秋田合唱団の演奏(1.たんぽぽ、2.津軽平野、3.あの日の授業、4.人間の歌、5.ねがい)から集会がスタートしました。
5月1日(火)、第89回秋田県中央メーデー(秋田市のアゴラ広場)で団員13人が参加して、参加者と一緒に集会が始まる前に歌い交わしました。曲目は、1.晴れた五月、2.もしあなたに出逢ってなかったら、3.折り鶴、4.青い空は、5.そんな町を、6.がんばろう
集会終了後にはデモ隊の送り出しで、ケサラとがんばろうを歌いました。
4月21日(土)、元祖ワンコインコンサートがジョイナスで行われ、9組20人の団員らが参加しました。ソロ・デュオ・トリオによる歌や、ピアノ・ギターの演奏、語り、漫才と歌などを聴きあい、楽しいひとときを過ごしました。ジョイナスは取り壊されるため、次回(12月)は新しい会場となります。
3月31日(土)、うたごえ喫茶WAVE118が行われ、お客さん59名、団員22名、合計81名が参加しました。今回のテーマは「春がきた」。初めて参加の人も8名ぐらいいて、春の旅立ちに関わる歌などリクエスト曲をうたい、「長者の山」を覚えました。団の演奏は「たんぽぽ」でした。
3月18日(日)、八郎潟町の「はちパル」で『春を呼ぶコンサート』が行われ、出演してきました。「あの素晴らしい愛をもう一度」「涙をこえて」「並んで歩かなくても」「町」「たんぽぽ」「ねがい」など11曲を演奏しました。また会場の皆さんといっしょに「ピクニック」「森の水車」などをいっしょに歌交わしました。演奏前に記念写真。撮影者のMさんはもちろん写っていません。
3月13日(火)、秋田市で行われた重税反対中央集会で開会の前に参加者といっしょに「四季の歌」「どこかで春が」「切手のない贈り物」「若者たち」などをいっしょに歌い交わし、「ねがい」を演奏しました。参加者の皆さん、進むうちにだんだん口を開けて歌う人が増えていきました。
2月18日(日)、恒例の酒蔵訪問。横手市の浅舞酒造はいつもよりたくさんの雪におおわれていました。試飲した天の戸「貴樽」が好評。リンゴ酸をたっぷりの純米酒を生酛仕込みに使った貴醸酒、木樽に詰めて1年間熟成させた琥珀色と引き締まった味に魅了されました。お土産においしい酒粕(酒香寿)と一緒に買いこみました。
2月17日(土)、秋田県多喜二祭。「ケサラ」「ねがい」「あの素晴らしい愛をもう一度」「多喜二へのレクイエム」を歌いました。
2月3日(土)、うたごえ喫茶WAVE117が秋田市民市場で開かれました。3歳の子どもをいれて77人が参加しました。今回のテーマは「立春!みんなで春を呼ぼう!」。秋田合唱団の発表曲は「人間の歌」22人の発表は圧巻でした。お客さんには「世界中のこどもたち」をおぼえてもらいました。
1月29日(月)、今年度第2回団内発表会をおこないました。課題曲の混声4部の「人間の歌」を小編成で4組、自由曲で7組が練習の成果を披露しました。
うたった曲は次のとおり。
1.遥かな友に(ラッキーセブン)※写真
2.折り鶴(ラッチー)
3.あなたが夜明けをつげる子どもたち(四葉のクローバー)
4.ひとつぶの涙(カルテットAB)
5、We Shall Over Come(ワット・やぶ・ミーナ・こなつ)
6.日本国憲法前文(さんしろう)
7.ケ・サラ(サッチモ)
1月27日(土)秋田九条の会の13周年記念講演会で団員20人が参加して歌いました。
曲目はPeace it`s my life, 人間の歌、 ねがいの3曲でした。この日の講演にぴったりの3曲でした。お客さんにも伝わったと思います。たくさんの拍手をいただきました。
1月20日、ラージボールによる卓球交流会を行いました。毎週のように練習している人、数十年ぶりにラケットを握る人、試合はダブルスで、2時間おおいに交流を深めました。
12月24日、八郎潟町の『はちパル』で面白市場が開かれ、「高原列車は行く」、「あの素晴らしい愛をもう一度」、「ケサラ」を演奏し、お客さんといっしょに「上を向いて歩こう」、「冬の星座」、「きよしこの夜」、「ぼくのひこうき」などを歌い交わしました。
12月16日、今年最後のワンコインコンサートが秋田市のジョイナスで行われました。発表者は以下のとおり。
1.ギター演奏「主よ人の望みの喜びよ」
2.民謡「南部俵積み唄」
3.語り「安徳入水」
4.歌「空に星があるように」
5.歌「あなたが夜明けをつげる子どもたち」
6.歌「雪の降る町を」
7.替え歌「ジングルベル」
終了後、場所をかえて望年会を行いました。写真は望年会で「南部俵積み唄」をうたうラッチー。
12月2日、うたごえ喫茶WAVE116が秋田市のカフェ・ブルージュで45人が参加して行われました。
テーマは「雪もまた楽し!冬の楽しみ見つけよう」~あなたの”冬”教えてください~
外の寒さとは反対に、会場は熱気があり、歌やトークで盛り上がりました。積極的に前に出て歌ってくださった常連さん、初参加の方、ありがとうございました。
11月24日~26日、石川県で行われた日本のうたごえ祭典にハモローネAGSの仲間もいっしょに18人が参加しました。合唱交流会、特別音楽会、大音楽会、合唱発表会に参加しました。
10月28日、ジョイナスで元祖ワンコインコンサートが行われ、5グループが出演しました。
1.たんぽぽ(ピアノ)
2.主よ人の望みの喜びよ(ギター)
3.Too Young(ソロ)
4.町(ピアノデユオ)
5.一人で歌うよりも(合唱・トリオ)
10月22日、秋田市民合唱祭で「並んで歩かなくても」を演奏、多くの方から『心に響いたよ』とおほめの言葉をいただきました。
10月13日、秋田県高齢者大会に参加しました。団員13人で開会前のひととき、「紅葉」「里の秋」「上を向いて歩こう」「高原列車は行く」の4曲を歌いました。会場の皆さんも歌ってくれました。立ち上がって拍子をとってくれる人も。歌っている間に会場も次第にいっぱいになり、150枚作った歌詞ビラもなくなりました。
10月7日、秋田市上北手にある遊学舎の雰囲気ある「蔵」で、ふしぎの国のアリス」のみなさんと、うたごえで交流しました。
このサークルは、交通事故や病気で脳に障害を負った方々が互いに励まし合い、様々な活動に取り組んでおられます。
この日は約1時間、いろいろな歌や手遊びで歌って、体を動かして楽しく和やかに過ごしました。
9月30日、うたごえ喫茶WAVE115が秋田市の土崎グローリアチャペルで行われ、73人が参加しました。
今回のテーマは「歌って伸ばそう 健康寿命♪ 何かいいことしてる?」。今回初めてプロジェクターで歌詞を映し出して、好評でした。
おおいに歌い、身体を動かし、笑ったあっという間の2時間でした。朝ドラのひよっこのテーマソング「若い広場」、「手のひらを太陽に」、「花」、「この広い野原いっぱい」などを歌いました。また「ぼくのひこうき」をおぼえ、最後はみんなで歌い、振りをつけて踊りました。
いくつかの感想を紹介します。「思いっきり歌うことは、健康寿命を延ばす秘訣です。今後も出来る限り参加したいと思います」、「大変楽しく、思いっきり歌いました!うたは最高です!」、「青春をとりもどした気分になりました」、「ぼくのひこうき、はやくマスターしたいと思います」、「スクリーンに歌詞が出るのは良かった。顔を上げて歌えました」、「2時間、あっというまでとても楽しい時間でした。初めての曲も皆さんと一緒だと歌えてうれしかったです」
9月24日、秋のレクレーション「グラウンドゴルフ」を秋田市太平で行いました。
9人が参加。2チームに分かれて32ホールをまわり、マンボウが プレッシャーの中、93のスコアで優勝。爽やかな天気の中、交流を深めました。
9月17日、秋田県うたごえ交流会が県民会館小ホールで開催されました。4団体35人が参加し、合唱発表、参加者みんなでうたう会をおこない、「似島」の歌をおぼえました。
山形から台風のせまる中、講評委員として日本のうたごえ協議会の木村泉常任委員に来ていただきました。
以下は、木村さんの全体の講評です。(聞きとりとメールを要約)
「今日は、短い時間ではありましたが、いい勉強になり、新しい発見がありました。 今日の4団体の演奏をお聴きして、秋田の合唱は声もいいし、言葉も明瞭だし、ハーモニーもいい。どの団体も素晴らしい演奏でした。ハモローネAGSの皆さんが歌った『あの素晴らしい愛をもう一度』、若い頃歌った熟年の方々が歌うところがよかった。その上で、どういうコンセプトを元にその先を見据えるのかが重要であるということを感じることができました。
愛知で活動する平均年齢70歳をこえる合唱団サボテンのおばさん達の年齢を積み重ねた熟年の合唱、時間の経過により出てくる銅の緑青の味わいがあっていいです。そう、もっといいたとえがありました。ワインのように、その地域で育ったブドウの特徴を生かしたワインづくりのように~そう言えば、秋田の飛良泉の古酒は最高に美味しいです。何年も寝かして熟成されたお酒は独特の香りと味を醸し出しています~私たちの合唱も若い、綺麗、美しいという評価に加えて、熟成した人生の味をどのように付加していくのか、お互いに考えてみたいと思いました」
9月1日、秋田合唱団の団内発表会が行われました。課題曲の「町」をグループに分かれて四部合唱するとともに、自由曲をソロ、デュエット、トリオなどで発表しました。
7月30日、秋田合唱団の夏のレクレーションで、鳥海山の麓を歩きました。
天気に恵まれ、元滝伏流水、獅子ヶ鼻湿原、土田牧場、道の駅象潟を訪れ、美しい景色を眺め、いい汗を流し、美味しいものを食べました。
7月29日、秋田市民市場の会議室でWAVE114が66人が参加して行われ、遠くは、北秋田市や由利本荘市からも参加者がありました。
今回のテーマは「あの素晴らしい○○をもう一度」。
みんなで覚えた曲は「似島」。団演奏は「あの素晴らしい愛をもう一度」。
みんなで振りをつけながら「スイカの名産地」を歌いました。
7月29日、核兵器廃絶をもとめる署名行動が、秋田市原水協や秋田市平和委員会がよびかけてとりくまれました。秋田合唱団は「青い空は、「折り鶴」、「若者たち」、「翼をください」など14曲の歌をうたって参加しました。多くの市民から、署名をしていただきました。
6月13日、核兵器廃絶を求める国民平和大行進の秋田集会で参加者といっしょに「青い空は」、「ケサラ」、「折り鶴」、「沖縄を返せ」をうたいかわしました。
その後、歌いながら行進しました。
6月4日、秋田市の大町ビルで秋田県革新懇の総会があり、団員11人が参加し、「並んで歩かなくても」、「ヒロシマのある国で」を演奏し、「沖縄を返せ」を参加者でうたいかわしました。
5月27日、秋田市のカフェ・ブルージュでうたごえ喫茶WAVE113をおこなわれ、42人が参加しました。
青春を歌おう♪をテーマに、夏の思い出、女ひとり、はるかな友に、など21曲を歌い交わしました。
「元気をもらっています。感謝合掌」、「まさに青春、楽しかった」などの感想が寄せられました。
5月13日、仙台市のうたごえ喫茶バラライカを団員11人で訪れ、おおいにうたいかわしました。
翌日は、仙台合唱団の定期演奏会に日帰り組も加わり参加しました。
4月22日、ワンコインコンサートが行われ、10組が発表しました。
民謡、ソロ、デュエット、ギター演奏、ハーモニカ演奏、ピアノ演奏、ダンスなど多彩な発表を楽しみました。
3月26日、秋田合唱団とともにうたう会の練習が始まりました。
7月2日の定期演奏会にむけて「浜辺の歌」、「愛の挨拶」、「フィンランデイア」を練習して行きます。
3月19日、八郎潟町のはちパルで「春を呼ぶコンサート」が行われ、秋田合唱団をはじめ4つの合唱団が演奏しました。また会場の皆さんと一緒に「早春賦、「この広い野原いっぱい」「春がきた」などを歌いかわしました。
3月13日、秋田市で行われた「重税反対中央集会」で参加者と一緒に歌いました。
歌った曲は、「上を向いて歩こう」、「若者たち」、「遠い世界に」、「四季の歌」など。
3月11日、さよなら原発アクション主催の「忘れない!3,11東日本大震災・フクシマ原発事故」集会で歌いました。
歌った曲は、「上を向いて歩こう」、「365日の紙飛行機」、「ねがい」の3曲。
2月27日、団内発表会を実施しました。4グループによる「365日の紙飛行機」の発表、クループ・個人の自由曲の発表は、個性豊かなものでした。
2月18日、第52回秋田県多喜二祭の開幕演奏で4曲歌いました。
演奏した曲は、Peace It's My Life、365日の紙飛行機、ヒロシマのある国で、多喜二へのレクイエム。
2月12日、団員と友人たちで横手市の浅舞酒造を訪れました。蔵でしか味わえない直汲み、搾りたての酒と文字通り「酒の香りを寿(ことほ)ぐ」酒香寿(さけかす)料理をいただきました。実際の酒づくりをみる前に杜氏は「私たちは不揃いな稲の種で酒を醸している」、「不揃いであることは命をつなぐ知恵」ではないか、「私たちはその稲の種の命を生かして醸しているだろうか」と語ってくれました。
彼は、出会った棟梁の弟子の話を例に次のようにつなぎます。「仕事のペースが速い人間とペースの遅い人間を8対2くらいに混ぜてチームを作ると理想的な仕事ができる。ペースの速い人間が何かでつまづく。そうするとペースの遅い2割の人間が自分たちのペースで他をうまくリードしていく」
酒づくりに限らず、どうやら「一枚岩の組織」、「モノカルチャー」は危ういのかもしれません。
2月4日、穏やかな天気のなか、WAVE111が秋田市民市場で開催され、団員を含め90人近くが参加しました。最年少は小学1年の女の子。歌集、椅子が足りなくなるほどの大盛況でした。アンケートが25人からよせられ、Love and Peaceが気に入ったという人がたくさんいました。