12月26日、今年最後の練習日。今年歌ってきた歌を連続して歌い踊りました。写真は「陽気に生きようこの人生をさ」

  12月25日、八郎潟町のはちパルで毎月最終日曜に開かれる「おもしろ市場」。約1時間歌ってきました。「ヒロシマのある国で」、「津軽平野」などを演奏し、「幸せなら手をたたこう」、「翼をください」など、お客さんと一緒に歌い交わしました。

 

  12月17日、望年会が秋田市内で行われました。重大五大ニュースが団員のアンケートを集計して発表され、第1位に「日本のうたごえ祭典合唱発表の一般A」で銀賞受賞が入りました。

 

  12月17日、ワンコインコンサートが行われ、10組が演奏しました。写真は、大仙市から参加の高橋さん。ピアノ、ギター、ハーモニカ、テナーリコーダーの演奏、歌の発表など、おおいに盛り上がりました。

 

  12月4日、秋田市ひとり親ふれあい交流会の中で、親子でうたう会が行われました。手のひらを太陽に、さんぽ、歌えバンバン、あわてんぼうのサンタクロースなどを歌いました。

 

  11月26日、うたごえ喫茶WAVE110が秋田市のカフェ・ブルージュで行われ、43人が参加しました。今回のテーマは「さようなら!○○の秋!!」

 みんなで「そんな町を」覚え、秋田合唱団が「ノー・パサラン」を演奏しました。常連さんや、新聞を見て初参加の人も。写真は、「バラはあこがれ」の振りを練習している様子。

 

  11月11日~13日、愛媛県でおこなわれた日本のうたごえ祭典に参加してきました。合唱発表会では、一般の部A

で銀賞をいただきました。

 大音楽会では、合唱構成「ふくしまに生きる」を東北、全国の仲間といっしょに演奏しました。  

  10月22日、ワンコインコンサートがジョイナスで行われ、7組が発表しました。

 ギター演奏、社交ダンス、ピアノ連弾&朗読、ピアノ演奏、ギター弾き語り、デュオ、トリオの多様な内容で盛り上がりました。団内外の人たちの楽しい発表の場というワンコインコンサートらしい内容でした。
 

「深浦の歌声喫茶」が10月10日、青森県深浦町行われ、秋田合唱団からは6人参加してきました。
 第2部の「宮沢勝之コンサート」では、オープニング&アンコールが「陽気に生きよう~」だったので、2度踊りで花を添えました。

  10月2日、秋田県母親大会の全体会で「Peace It's My Life」を発表し、「青い空は」と「ねがい」を参加者の皆さんと歌いました。
 

  9月25日、秋のレクレーションでなべっことグラウンドゴルフを秋田市仁別を楽しみました。

 新米のきりたんぽ、何杯もおかわりし、お腹がふくれた状態で32ホールを回りました。マンボウがぶっちぎりのスコアで優勝。

 皆さん、病みつきになりそうです。
 

  

  9月24日、うたごえ喫茶WAVE109が秋田市土崎のグローリアチャペルで行われ、56人が参加しました。今回のテーマは、「愛&仲間&…」。歌詞に愛や仲間のある歌とリクエストにこたえて、2時間歌いました。参加者の中には、仕事で沖縄にいる方も数年ぶりにWAVEに参加。

 「すてきな友だち」をみんなで覚えました。
 

  9月2日、今年度1回目の団内発表会をおこないました。課題曲は「Peace It's My Life」をカルテットで演奏。目標は「リズムを正確に、ことばをそろえて演奏する」でした。6グループの個性が発揮され、それぞれ聴き合いました。自由曲では、小編成の演奏。7グループが発表しました。男声7人の「船のり」は、拍手喝采!来年の演奏会でぜひの声がわきあがりました。
 

  8月22日、新しく団に入った加藤さんの歓迎会がおこなわれました。このホームページで紹介されている「涙をこえて」、「夢路より」の歌にひかれて、秋田合唱団のの扉をたたきました。

 歓迎会は、ケーキとソフトドリンク、スイカを食べながら、加藤さんのニックネームをみんなで考えました。

『ハイジ』というかわいらしいニックネームがつきました。
 

☆微笑みいっぱいの交流☆

 ~「ふしぎの国のアリス」出前

 

 このサークルの方々からは毎年お誘いをいただいており、今年も8月7日(日)に「遊

学舎」へ出前にでかけました。

 「ふしぎの国のアリス」は、正式名を「高次脳機能障害当事者の会」といって、交通事故や脳の病気(くも膜下出血など)で脳に障害を負った方々と家族の方々が、悩みを出し合ったり、互いに支え合うなどの活動をされています。

 この日は、遊学舎内の雰囲気ある「蔵」の中で、総勢約30人で、歌って踊って、体を動かして、楽しく過ごしました。合唱団選りすぐりの、2人の司会者の絶妙なリードと、参加者の方々の大きなご協力により、会場は終始微笑みいっぱい。とても和やかな会となりました。

  

 

  7月31日、団の夏のレクレーションで北秋田市の森吉山(標高1454メートル)に登ってきました。団員10人とハモローネAGSの仲間2人が参加しました。

 阿仁スキー場のゴンドラで1167メートルまであがり、標高差287メートルを約2時間かけてハクサンシャジン(写真右)や、ニッコウキスゲ(写真下)などを見ながら登りきりました。頂上は涼しい風が吹いていて、天然のクーラーを感じました。下界からは、雷も聞こえ心配になりましたが、無事帰路につきました。


 

  7月30日、うたごえ喫茶WAVE108が秋田市民市場で開催され、46人が参加しました。遠く由利本荘市から3人、大仙市から1人が参加。

 夏の海・山の歌をたくさん歌い、8月が楽しみ!になりました。「芭蕉布」を覚えてうれしかったとおっしゃって帰られた人も。

 男性団員による「船のり」は好評でした。


 

  7月24日、核兵器廃絶の国際協定を求める署名行動がありました。秋田合唱団有志が、「ヒロシマの有る国で」、「戦争はもういやだ」、「若者たち」、「ねがい」、「ケサラ」などを歌って道行く人に署名を呼びかけました。


 

  6月25日~26日、秋田県うたごえ交流会・東北のうたごえ交流会が秋田市のユースパルで行われました。のべ130人が合唱発表やうたう会、合唱練習で交流を深めました。


 

  5月28日、うたごえ喫茶WAVE107がカフェ・ブルージュで46人が参加して行われました。今回のテーマは「青葉だ 若葉だ 新緑だ! さあ!旅へ出かけよう」

 司会はポコとみらぼ~の女性同士。テンポよく進行し、世界の歌の旅を満喫しました。

 みんなで「おくりもの」の歌をおぼえ、秋田合唱団は「Peace I`ts My Life」を発表しました。


 

  5月20日、宮沢勝之コンサート(6月12日)にむけて、合唱、ダンスの合わせをおこないました。当日は「陽気に生きようこの人生をさ」、「いのちつないで」、「ねがい」をジョイントします。


 

  4月16日、ワンコインコンサートが、ジョイナスで開催されました。秋田市、由利本荘市、大仙市から15人が参加しました。

 歌、ピアノ演奏、ギター演奏、ダンス、読み聞かせに8組が出演しました。


 

  3月26日、うたごえ喫茶WAVE106が、秋田市土崎港のグローリアチャペルで、お客さん41人、団員14人が参加して行われました。今回のテーマは「春だよお!」。団の発表は「その手の中に」、みんなで「陽のあたる道」をおぼえました。

 バスと電車を乗り継いできた方、たまたま会場の近くを通りかかった方、常連の方、前で歌をリードしてくれた方、みなさんありがとうございました。
 

  東日本大震災の日から5年目の3月11日午後2時46分の黙祷を前に、ハモローネAGS・秋田合唱団で「群青」、「翼をください」を歌いました。このあと「さよなら原発県民アクション」の皆さんとデモ行進しました。
  (秋田市・アゴラ広場)
 

  2月20日、第51回秋田県多喜二祭が秋田県生涯学習センターで開催され、秋田合唱団が開幕の演奏をおこないました。演奏曲目は「多喜二へのレクイエム」、「折り鶴」、「津軽平野」、「峠の我が家」の4曲。
 演奏後、秋田市出身の女優・浅利香津代さんが「見事な」秋田弁で飛び入りのあいさつ。「多喜二へのレクイエム」では、かつて舞台で演じた「早春の賦」を思い出して涙したと語られました。
  
 

  WAVE105が1月30日、秋田市民市場で開かれ、58名が参加しました。「申年のスタート!動物の歌を歌おう!!」のテーマで、 オープニングは「アイアイ」「ピクニック」「犬のおまわりさん」「森のくまさん」 など、ちょっと童心に戻って元気よく歌いました。
 リクエストは「青春時代」や「冬景色」「早春賦」など、季節に合った歌を歌いました。
 ゲームソングは「たぬきの歌」で、「たき火」の歌を「た」を抜いて歌っていきました。

あっという間の2時間,楽しいときは早いものですね。 
 
 

 

 団内発表会が129日に行われました。今回は課題曲の「津軽平野」と「青い空は」をカルテット、デュエットで5組が歌い、7組が自由曲の演奏に挑戦しました。

 

《自由曲》

1.おやすみ(ミーナ) 

2.私に人生といえるものがあ  

 るなら(ヤンボー&こなつ)

3.セレナーデ(ワット)

4.サボテンの花(デルイーヴぉ・さんしろう&マンボウ、写真)

5.未来(みかちゃん)

6.いちご白書をもう一度(マンボウ)

7.ラララで歌おう(ポコ)


 

 12月27日、恒例の望年会。

 たのしく歌い納め。

 12月27日、八郎潟町の「はちぱる市場」で「ぼくのひこうき」、「津軽平野」などを演奏しました。会場の皆さんとも、いっしょに歌い交わしました。

 9月27、The Power of Music from Akitaが秋田市内各所で開催され、秋田合唱団も出演しました。

 途中、にわか雨が降りましたが、元気なうたごえで太陽を呼び戻しました。

 写真は「ぼくのひこうき」。

 9月26、うたごえ喫茶WAVE103が、秋田市土崎港ののグローリアチャペルで行われ、お客さん、団員あわせて38人が参加しました。

 たくさんの方が積極的に前に出てきて、リクエストした歌をリードしました。

 9月13日、県民会館小ホールで秋田県うたごえ交流会が行われ、55人が参加。互いの演奏を聴き合い、うたう会で交流しました。

 写真は「今今今」を合唱する秋田合唱団。

 8/29,30福島で開かれた東北うたごえ交流会に12名で行って来ました。
 初日は4分科会の中,私は飯舘村酪農家長谷川さん解説のバスツアーに参加,原発直後から現在までの飯舘村の状況を見聞きしました。放射能漏れの危険が伏せられ,全戸避難指示が1ヶ月半遅れたことによる村民の被爆。 また村内は汚染土が詰められたフレコンバックの黒袋が至る所に大量に置かれ,ゴーストタウンと化した村の再建がどんなに困難な道のりかを考えずにはいられませんでした。
 2日目は10月の宮城うた新まつりと11月の愛知日本のうたごえ祭典「ぞうれっしゃがやってきた」の2グループに分かれての合唱講習会がありました。最後に両グループの発表があり,ぞうれっしゃの演奏を聴いたときは,何かほとばしるような希望が見えてきた熱い感覚におそわれました。東北の仲間といっしょに歌えた喜びと同時に,被災された福島の方々と歌声をとおして連帯し,復興を目指していかなくては!との思いを新たに,帰路に着いた2日間でした。 (ポコ記)


530日に開催されたWAVE101は、お客さん、団員35人が参加しました。六魂祭と重なったため団員の方が多いうたごえ喫茶になりましたが、楽しいひと時を過ごしました。団の発表曲は「私の子どもたちへ」、「幸せ運べるように」をみんなでおぼえました。

 

  5月19日、秋田県高齢者大会で開会前に参加者と歌い交わしました。 

  歌った曲は、切手のないおくりもの、青い空は、若者たち、幸せなら手をたたこう、もしも君がの5曲です。

 

「海外で戦争する国」になるために「戦争立法」を来週にも閣議決定して法案を国会に提出しようしている安倍政権。米国では「戦争立法」の成立まで約束しています。これは暴走でしかない。憲法審査会でも「緊急事態条項」や環境権などの改憲案づくりを優先し、本命の「9条改憲」に道を開こうとしています。
 5月9日、憲法センターなどは秋田駅前で「憲法九条を変えないで」や「戦争立法」反対などを訴えて宣伝・署名行動を行いました。秋田合唱団もうたで参加。「青い空は」、「ねがい」、「私の子どもたちへ」、「切手のないおくりもの」、「遠い世界に」、「若者たち」、「戦争はもういやだ」、「友よ」、「ヒロシマの有る国で」、「あの青い空のように」、「折り鶴」、「翼をください」を歌いました。いつもより足をとめて、署名する人が多かったように思います。関心が広がっているのを感じました。40年以上前につくられた「遠い世界に」の歌を一緒に口ずさむ20代の若者もいました。

 5月3日は憲法記念日。秋田市では第37回平和憲法をまもる秋田県民集会が450人が参加して開催されました。今年は戦後、被爆70年の節目の年。ところが安倍政権は「戦争する国」、「世界で一番企業が活動しやすい国」を目指して、暴走している。平和主義、国民主権、基本的人権の尊重を柱にした日本国憲法の原則を守ろうと県民が集った意義は大きい。
 集会の初めに「私の子どもたちへ」(笠木 透 作詞作曲)と「ねがい」(広島市立大洲中学校3年生有志作詞、山ノ木竹志編詞、たかだりゅじ作曲)を合唱しました。秋田合唱団員とこの歌をうたう仲間約30人が舞台にあがりました。講演は、毎日新聞記者の東海林 智さんが「平和の中で、人らしく働くために~私たちは何をすべきか~」と題して、取材を通してふれた人々の生き様を熱く語りました。

 5月1日、秋田県中央メーデーで開会前に歌いました。晴れた五月、青い空は、沖縄を返せ、私のこどもたちへ、ねがい、がんばろうをリードしました。

 デモ行進の送り出しでも歌いました。