大震災から2周年となる前日の3月10日、秋田市の「なかいち」にぎわい広場で、震災復興応援行事の「歌と踊りの元気祭り」 が行われました。
 あいにくの寒波の中でしたが、集まった方々といっしょに「花は咲く」を歌ってきました。 

 6月9日の50周年記念演奏会にむけて、それぞれのうたう会の練習が始まりました。上から「ハモローネAGS」(2月22日)、「子どもうたう会」(2月23日)、「ともにうた会」(3月9日)

 まだうたい手を募集しています。

 2月16日(土)、第48回秋田県多喜二祭で「花をおくろう」、「カチューシャ」、「風よふるさとよ」、「あすという日が」を歌ってきました。団員19人が参加しました。この4曲は6月の定期演奏会でも歌います。

  2月10日(日)、横手市の浅舞酒造に行ってきました。純米酒、半径5キロでできたコメが原材料にこだわる酒づくり。直汲み、しぼりたての酒をいただき、酒香寿(さけかす)料理に舌鼓を打ってきました。

 1月20日(日)、秋田ビューホテルで秋田合唱団創立50周年記念レセプションが行われ、県内外から70人が出席しました。おおいに歌いおどりました。心あたたまるたくさんのご祝辞、ありがとうございました。合唱団一同、当面60周年めざして頑張ります。

創立50周年記念レセプション
1月20日に行われたレセプションのパンフより
50周年記念 改定.pdf
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 12月29日、田沢湖ビールで行われた「うたごえ酒場」に参加しました。田沢湖ビールのある「わらび座」では、以前はうたごえ喫茶が盛んに行われていました。しかし最近はすっかりご無沙汰していて、若い座員の中には知らない人が増えていました。一念発起、熟年座員が企画し、約50人が参加しました。流石、プロ集団。素晴らしいうたごえを響かせました。座員とOBの「ひでこぶし」(原太郎編曲)の合唱は圧巻でした。参加した秋田合唱団の二人は、「釜石小学校校歌」を参加者に覚えてもらいました。このとりくみは、継続していくようです。

 12月22日、秋田市のなかいちで「ほっこりクリスマスライブ」が開かれ、秋田合唱団も出演しました。クリスマスソング、「花は咲く」、「空も飛べるはず」、「高原列車は行く」、「上を向いて歩こう」などを歌いました。お客さんの年代にあった歌は、客席で口ずさんでいただけたようです。最初は出演者より少ないお客さんにびっくりしましたが、響き渡るうたごえを聴いて続々入場していただきました。

 12月15日、秋田市のなかいちでワンコインコンサートが行われました。9組が出演しました。こなつのアカペラ「テルーの唄」、こころに染みました。

 12月8日、WAVE86が秋田市民市場で開催され、52人(お客さん35人、団員17人)が参加しました。今回のテーマは「紅白うたごえ喫茶」。白と赤の言葉が入ったリクエストがたくさん寄せられました。司会はのび太&サミーの夫婦。ツッコミとボケが絶妙で、お客さんは笑いっぱなし、皆さん5歳ほど若返って帰路につきました。荒木 栄作曲の「星よお前は」を覚えました。団発表は「空も飛べるはず」。

 11月11日、原発ゼロを求めて秋田市(広小路・なかいち)で集会・デモが行われ、集会の途中、秋田合唱団が3曲演奏しました。東京の100万人行動と連帯した集会です。全体で250人ほどが参加しました。「青い空は」、「私の子どもたちへ」を参加者と一緒に歌い、そして原発事故を受けてつくられた「風よふるさとよ」を演奏しました。

10月27日、秋田九条の会の講演会で演奏しました。演奏曲は、空も飛べるはず、仕事の歌、リムジンガン、花はどこへ行った、風よふるさとよ、あすという日が、の6曲。

Moko & kyu′s のみなさん
Moko & kyu′s のみなさん

10月20日 ワンコインコンサート アルヴエで開催され11組が発表しました。トップバッターは、Moko & kyu’sのみなさん、ピアノ・ウクレレ・デジタルホン・尺八の伴奏で「コモエスタ赤坂」の歌を披露してくださいました。いつもとは違う「夜のムード」のいい雰囲気に包まれました。その他、楽しいトーク、クラシックギターの生演奏、創作振付、創作体操、ピアノ連弾、独唱、創作曲などの発表がありました。団員以外のお客さまも多数参加いただきとても盛り上がりました。

 9月29日、うたごえ喫茶WAVE85が秋田市のカフェ・ラテで行われ、42名(お客さん28名、団員14名)が楽しみました。今回のテーマは「秋」。小さい秋見つけた、旅愁、女ひとりなどを歌い、きたがわてつ作詞作曲の「そんな町を」をみんなでおぼえました。参加者の最高齢は大正9年生まれ今年92歳のSさん(女性)、89歳の男性もおられました。

 秋田合唱団の発表曲は「風よふるさとよ」(きむらいずみ作詞、はらたしげる作詞)。

 9月16日、出前うたう会を井川町にあるグループホームめぐみで行いました。入所者、家族、職員約30名と団員14名が、いっしょに歌や手遊びで楽しいひとときを過ごしました。

 9月16日、出前うたう会終了後に日本国花苑で秋のレクレーション「グラウンドゴルフ」を楽しみました。とても暑い日でしたが、やりだしたらハマってしまい、予定外の2ランドをプレーしました。

 9月9日、第5回秋田県のうたごえ交流会が行われ、9団体73人が参加しました。前半は各団体の合唱、小編成の合唱、デュエット。伴奏もピアノ、ギター、ウクレレ、ハーモニカ、尺八、シンセサイザーと多彩でした。11月に開催される「日本のうたごえ全国交流会」の全国合唱発表会に推薦されたのは、秋田合唱団。演奏した曲は「この星の名前は地球」、「風よふるさとよ」でした。

 後半は、うたごえ喫茶風の「みんなでおたおう」。エプロンをつけたサミーが司会をつとめ、切手のない贈り物、ビリーブ、カチューシャ、バラはあこがれを歌いかわし、「ありがとう」をおぼえました。

    9月2日、秋田市内の中心部でPMA(パワー ミュージック フロム アキタ)が行われ、秋田合唱団もアトリオンで次の6曲を演奏しました。

  1.明日という日が

  2.ビリーブ

  3.この星の名前は地球

  4.風よふるさとよ

  5.空もとべるはず

  6.ぼくのひこうき

 8月18日、ワンコインコンサートがおこなわれました。写真は、こなつとフッキーが「君をのせて」をデュエットです。

 7月28日、うたごえ喫茶WAVE84が秋田市のカフェ・ブルージュで行われ、45名(お客さん31名、団員14名)が楽しみました。遠くは札幌市、由利本荘市西目からも参加していただきました。はじめて参加の方も10名ほど、「ありがとう」(永井和子作詞、服部安宏作曲)をおぼえました。

 今回のテーマは「恋」。青葉城恋歌、この広い野原いっぱい、赤い花白い花、北上夜曲、涙くんさようならなどを歌いました。ちなみに初恋を成就させた参加者は皆無でした。

 6月30日~7月1日、青森市で東北のうたごえ交流会が開かれ、秋田合唱団から16名、秋田県からは19名が参加しました。全体では300余名が参加して交流しあいました。音楽会では、八郎潟町民合唱団の仲間も一緒に「風よふるさとよ」(きむらいずみ作詞、原田 滋作曲)、「空も飛べるはず」(原田 滋編曲)を発表しました。夜の「大うたごえ喫茶」でも「アンパンマンのマーチ」を発表し、みんなで「お風呂」の振りを踊りました。

休団員ミニコンサートで大活躍

6月17日、由利本庄市で「藤田ゆうみんと県立大学のミニコンサート」がありました。休団中のスバルとハッシーが中心となって企画をすすめてきたものです。前半は県立大学生のジャズ演奏・FMラジオパーソナリテイの藤田ゆうみんとハッシーの爽やかトークで、心が和みました。後半はゆうみんの歌のコーナーで、東日本大震災・復興応援ソング「あしたのうた」などオリジナルソングの発表に魅了されました。藤田ゆうみんさんの温かい人柄と素晴らしい歌とトーク、県立大生の礼儀正しく素朴なジャズは眩い新緑のような清涼感を感じることができました。スバルがツイッターで呟いたことがきっかけで開催されたコンサートとか・・。音響は、プロ顔負けのビーさんと合唱団休団員の大活躍でした。ふだん私たち合唱団を取り巻くジャンルや人達とは違う若い世代と音楽を楽しみ一緒に歌うことができました。

6月16日、ワンコインコンサートが行われました。6人、2団体が発表しました。写真はファミリーのメンバー、ゆずのHEY和を歌いました。始まる直前に千秋公園で合わせを行ったそうです。

5月26日、うたごえ喫茶WAVE83が秋田市民市場で開催され、66人が参加しました。初司会のアニーとベテランのサクラのボケと突っ込みが絶妙でした。参加者に「心つなごう」をおぼえてもらい、秋田合唱団は「空も飛べるはず」を青年2人も加わって発表しました。

バラライカツアー

5月12日、仙台市にある常設のうたごえ喫茶「バラライカ」に、団員8名と仙台在住の元団員4名で参加。店内を埋めつくした方々で熱気ムンムンの中、時間を忘れて歌い交わしました。 13日には、津波で大きな被害を受けた閖上地区を訪ね、慰霊をさせていただきました。その後仙台合唱団のレッスンにお邪魔し交流を深めました。

 3月31日、うたごえ喫茶WAVE82がカフェラテで開催され、61人が参加しました。今回のテーマは「心つなごう」、司会はエグ(仙台から駆けつけました)とサミー。たまたま店の前を歩いていた方が、サミーに声をかけられて夫婦で参加。楽しかったので次回も参加を約束していただきました。今回は初めて参加という人が10人ほどおられました。写真は、秋田合唱団の発表曲「たんぽぽ」です。

  3月17日、秋田市の感恩講児童保育院の「卒業を祝う会」に、11人が参加しました。「上を向いて歩こう」では、臨時の指揮者が登場。みんなの視線のむこうには二人がタクトを振っています。子どもたちは、身体中すべてを使って大きな声で歌います。さんぽ、アンパンマンのマーチ、ぞうさん、手のひらを太陽に、乾杯、小さな世界、マルマルモリモリなどを一緒に歌い、団員の手品に「へ―」の大きな声が上がりました。「釜石小学校校歌」をみんなでおぼえました。

 終了後、差し入れのケーキを食べました。 ごちそうさまでした。

   3月11日、「千の声を届けよう。fromAKITA」が秋田市の大町のニューシティ跡地でおこなわれました。

 主催者発表では1027人が参加。秋田合唱団の仲間もいっしょに参加して「上を向いて歩こう」を大合唱しました。主催は、秋田大学の1年生を中心とする学生と社会人で構成する11人の若者の団体「HANDs'」 http://shakehands-with-everyone.jimdo.com/ 

  ホームページで当日のビデオを見ることができます。

 若者の思いが多くの人たちを動かし、千人の「上を向いて歩こう」を成功させました。明るい未来を感じた3月11日でした。

 2月26日、潟上市のグループホーム「ホプシー」で出前演奏&うたう会をおこなってきました。

 2月19日、酒蔵見学に行ってきました。横手市浅舞の浅舞酒造ですが、杜氏が団長の同級生という縁もあって、今年で3回目のツアーとなりました。写真は大吟醸を10年寝かせたものです。

 酒造りのブログはこちら→http://amanoto.livedoor.biz/

 2月18日、第47回秋田県多喜二祭が秋田市内で開かれ、開幕演奏をおこないました。「上を向いて歩こう」、「ねがい」、「世界がひとつになるまで」を歌いました。

 2月5日、年2回おこなわれる団内発表会。課題曲は各パート一人ずつのカルテットで「ねがい」を合唱、自由曲では自分の思いを歌にこめて発表しました。

 1月28日、丸秋ビルでおこなわれた「うたごえ喫茶WAVE81」に、お客さん34名、団員13名が参加しました。テーマは「今年の夢はどんな夢?」。初めて司会を担当したマンボウは「緊張のあまり心拍数があがり、深呼吸して気持ちを落ち着かせた。リクエストカードの読み違えがあったけど、相棒のトッポさんのアシストに支えられて無事に乗り越えた」と感想を寄せています。

 また初めてWAVEに参加した体験入団中のKさんは「和やかに会場を包み込む司会者がいる。どんなリクエストにも応える伴奏者がいる。歌に涙する人がいる。手話で伝える人がいる。歌で心がひとつになる。そんなうたごえ喫茶だった。吹雪の中を34人の人たちがやってきた答えがここにあった」と感想を語ってくれました。

 参加者みんなで「風とたんぽぽ」をおぼえました。歌詞とメロディはこちらで⇒http://www.utagoekissa.com/

 11月26日、秋田駅前のフォンテ秋田にある「まちの駅」で行なわれた「うたごえ喫茶WAVE80」には、お客さんと団員合わせて100人が参加しました。太平山や青空を窓越しに見ることができ、気持ちよく歌いました。

 

 参加者みんなで釜石小学校校歌をおぼえました。

 

 

 

メロディは、こちらで聞くことができます。→http://www.utagoekissa.com/

釜石小学校校歌

【作詞】井上 ひさし
【作曲】宇野 誠一郎

いきいき生きる いきいき生きる
ひとりで立って まっすぐ生きる
困ったときは 目をあげて
星を目あてに まっすぐ生きる
息あるうちは いきいき生きる

はっきり話す はっきり話す
びくびくせずに はっきり話す
困ったときは あわてずに
人間について よく考える
考えたなら はっきり話す

しっかりつかむ しっかりつかむ
まことの智恵を しっかりつかむ
困ったときは 手を出して
ともだちの手を しっかりつかむ
手と手をつないで しっかり生きる

 10月22日、秋田市保戸野通り町の「Tsuuなパフォーマンス通」に出演しました。2か月前のお盆のころにも出演しましたが、また声がかかり奇麗どころ3人と男性2人が道行く人といっしょに歌いました。歌った曲は紅葉、高原列車は行く、風、上を向いて歩こう、町、ケ・サラ、若者たち、翼をください。

 

 9月24日、うたごえ喫茶WAVE79が秋田市土崎のカフェ・ラテで56名の参加で行われました。今回のテーマは「町・まち・街」。「町」(山ノ木竹志作詞、たかだりゅうじ作曲)をおぼえました。秋田合唱団は「ぐみの木」を発表しました。遠く千葉県、宮城県からも参加がありました。

 9月11日、第4回秋田県のうたごえ交流会が秋田市アルべで開催され、6団体47名が参加しました。それぞれ、「持ち歌」を発表し、みんなで歌い交わしました。東日本大震災後、岩手の仲間がつくった「負けない みんなで 一歩ずつ」と先日CD録音した合唱「ふるさとの山影」をおぼえました。

 写真は、秋田市新屋で活動する「たんぽぽ」の「秋田節」です。 みずから「たんぽぽジャパン」と紹介して登場、姉さんかぶりがお似合いです。

 9月10日、井川町の「グループホームめぐみ」からお声がけをいただき、出前演奏にでかけました。歌の演奏のほか、手遊びうたや寸劇の披露などで、入所者やご家族、職員の方々と大いに交流を深めました。
    

 9月4日、秋田における音楽の1大イベントである、PMA(パワーオブミュージックフロムアキタ)が行われ、参加してきました。定期演奏会に向け結成された「YELLをうたう会」の若手メンバー3名も加え、総勢17名で参加。譜面台の吹っ飛ばされるほどの強風の中、元気なうたごえが響き渡りました。

 9月3日「秋田九条の会」7周年記念行事として「輝け日本国憲法・東日本大震災復興支援きたがわてつコンサート」が秋田市文化会館小ホールで行なわれ、 約250人のお客さんが強風の中、足を運んでくれました。 ありがとうございました。

 団員のサクラとサミーが「まつり」の歌に合わせ、踊りました。また、きたがわてつと一緒に団員、実行委員会のメンバー25人が「町」、「ヒロシマの有る国で」、「ケ・サラ」、「ふるさとの山影」を歌いました。

  8月27日、県児童会館に2歳から11歳までの子ども15人を含め約30名が参加し、発会式を行いました。「アンパンマンのマーチ」、「南の島のハメハメハ大王」、「ありがとうの花」を楽しく歌いました。 

 8月12日、定時レッスンの前に、秋田市通り町の「草市」で出演しました。

 12人が参加し、「高原列車は行く」、「ぼくのひこうき」など計8曲を、道行く人といっしょに歌ってきました。

団内発表会 8月5日(金

課題曲「高原列車は行く」「上を向いて歩こう」から1曲を選択し、6グループが小編成を発表しました。お互いの声を聞き合い、ハモリを確かめながら歌います。合唱とはまた違った楽しさを実感できました。また、8名のソロ、1組のデュエットの発表。ちょっぴり緊張しますが、とても声が響くスタジオでの発表は癖になる味です。

 うたごえ喫茶WAVE78が7月30日、カフェ・ブルージュで開催され、38名が参加しました。東日本大震災の後、岩手で創られた「負けないでみんな一歩ずつ」を参加者でおぼえました。秋田合唱団は「ヒロシマのある国で」を発表しました。

 7月30日、秋田駅前のポポロードで核兵器廃絶の署名行動が行なわれました。汗を流しながら、青い空は、ヒロシマの有る国で、野に咲く花のようになど約1時間にわたって10数曲を演奏しました。

 東北のうたごえ交流会が7月2日~3日、岩手県で開催されました。その時のニュースが実行委員会より発行されました。下のPDFをごらんください。

東北のうたごえ交流会ニュース
東北交流会ニュース_第5号最終号.PDF.pdf
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 6月25日、秋田市通町で歌ってきました。「おお牧場はみどり」、「森のくまさん」、「手のひらを太陽に」、「切手のない贈り物」、「町」、「津軽平野」「上を向いて歩こう」、「バラはあこがれ」、「翼をください」の9曲を歌いました。ちょうど近くの「きらら保育園」の子どもたちが散歩で通りかかり、しゃがんで聴いてくれました。町内の方からは、「商店街にピッタリのうたごえでした」と感謝されました。

 6月11日(土)、仙台のうたごえ喫茶「バラライカの南部さんを励ます集い」は東京、千葉、九州等各地から集まった仲間で超満員となりました。休団中のエグ、ラッコ、元団員のユキちゃんらに迎えられた秋田合唱団は「人間の歌」、「私が歌を歌うのは」を発表し、「ぼくのひこうき」、「バラはあこがれ」などを歌い、踊り、会場を沸かしました。

 6月4日、秋田市のジョイナスで『不思議の国のアリス in Akita』の会の皆様と歌い交わしました。とどけ歌声、森のくまさん、手と手と手と、シャボン玉、上を向いて歩こう、ピクニック、翼をください、ぼくのひこうきをみんなで歌い、きみのたんぽぽを発表し、約10人の参加者と楽しい1時間を過ごしました。

5月28日、うたごえ喫茶WAVE77が「まちの駅」で開催され、106名が集いました。今回のテーマは「上を向いて歩こう」、遠くは千葉県、青森県から参加いただきました。

 4月23日、セリオンリスタで「心ひとつに!がんばろう港町 春の彩り 港1(コーワン)お菓子フェスタ マルシェチャリティーコンサート」に出演しました。岩手、宮城、福島のお菓子も販売されていて、復興支援にとお菓子を買ってきました。

 東日本大震災被災地応援のチャリティコンサートが4月3日、秋田駅前の「まちの駅」で行われ、秋田合唱団を含め8団体が参加し、音楽を通して被災地応援の募金を訴えました。NHKとAKTや秋田魁新報が取材に来ていました。

 私たち自身が元気でなければ、被災地を支えられません。被災地の福島に思いをはせ「高原列車は行く」などの5曲を演奏し、お客さんも含め「翼をください」「ビリーブ」を歌い交わしました。

  3月26日、うたごえ喫茶WAVE76が秋田市のカフェラテで開催され、45名(お客さん27名、団員18名)で歌い交わしました。大震災後まもなくの開催で、どれくらいの方が来てくれるのか心配だったのですが、地域の合唱団の皆さんも仲間で参加されるなど、盛り上げていただきました。オープニングは「カチューシャ」、今回みんなでおぼえた曲は「ひとつの歌から」。「野に咲く花のように」「翼をください」「ビリーブ」などのリクエスト曲を歌い、エンディングは「みんなのうた」。あっという間の2時間でした。大震災の募金も訴え、9,000円以上が寄せられました。ありがとうございました。

 

 7月2日に行われる「ロシアの歌」レコーディングコンサートが岩手県であります。指揮者の山本忠生さんと音楽監督で編曲にあたった小林康浩さん(ピアノ)が秋田合唱団の練習にかけつけました。3月7日、4曲に2時間、あっという間に時間が過ぎた密度の濃い練習でした。

 3月6日(日)秋田駅前のフォンテ7階の「まちの駅」でWARLD MUSIC FESTAが行われ、秋田合唱団も2番手で出演しました。「ぼくのひこうき」でオープニング、「翼をください」をお客さんと一緒に歌い、「冬芽」「Love and Peace」を発表し、またお客さんと一緒に「早春賦」を歌い、最後は秋田合唱団の18番、「津軽平野」を発表しました。終了後に秋田魁新報の取材を受けました。(写真は、ぼくのひこうき)

 2月26日、秋田市寺内にある感恩講児童保育院で子どもたちと歌い交わしました。写真は「手と手と手と」の曲に合わせてスキーの振りをする団員。森のくまさん、さんぽ、ビリーブ、大きなうた、小さな世界、大きな古時計、翼をください、をみんなで歌い、私が歌をうたうのは、スマイル、おくりものを発表しました。ゲームは「お風呂」、「3月3日のもちつき」

 3歳から高校生までの約30人のまっすぐな瞳に見つめられ、歌うのが楽しくてしかたがないという盛り上がりに、あっという間の1時間を過ごしました。

 2月20日、横手市平鹿の浅舞酒造に八郎潟町民合唱団の4人を含め12人で蔵の見学に行ってきました。杜氏は団長と大学の同級生。昨年につづく蔵見学でしたが、酒造りの奥深さを分かりやすい例え話を交えて説明してくれました。たくさんの造りたてのお酒と酒粕料理をいただいたお礼に、「津軽平野」と「冬芽」を歌ってきました。歌っている姿はhttp://www.amanoto.co.jp/blog/index.html

に紹介されています。

  2枚目は杜氏、3枚目は酒が発酵している様子、4枚目はしぼりたての大吟醸、稲の色(黄緑色)です。

 2月19日、第46回秋田県多喜二祭の開会演奏を行い、「呼び込もう春を」「Love and Peace」『人間のうた」の3曲を歌いました。

 

2010年

12月25日

 

秋田合唱団大望年会

 

 恒例の望年会をアコ邸を借りて盛大に開きました。新しい団員の歓迎会も兼ねました。 

 

 

 

駒ケ岳登山 2010年7月18日