3月28日、うたごえ喫茶WAVE100が83人参加しておこなわれました。地元はもちろん、青森、千葉、さいたま、仙台からも参加者がありました。

 今度は200回目指してがんばるぞ~。

 2月21日に行われた第50回秋田県多喜二祭の開幕演奏で「たんぽぽ」、「冬芽」、「多喜二へのレクイエム」、「Now is the time」を演奏しました。団員18人が参加しました。

 2月8日は、恒例の酒蔵訪問。横手市の浅舞酒造を訪れました。


参加したフッキーは次のように語ります。団長のさんしろうと同級生の杜氏・森谷康市さんは進取の気性に富んだ人で、その経営手腕にはいつも驚かされます。今回はこんな話をしてくれました。『社員にはいつも元気でやる気に溢れていて欲しいので、休日をしっかり取らせます。また、日々新たな気持ちで仕事に向かって貰うため、宿直はさせない方針です。酒造りはいくつかの専門部に分かれていますが、その責任者は一定の期間が過ぎれば交代させます。つまり、社員全員がすべての部門の責任者を一度は経験するわけです。ですから誰かが急に休んだりしても、代わりに穴埋めできる社員が常に控えているので決して困りません。酒造りのプロセスには多くの人の手が入ります。いいお酒を造るための第一条件は人間(社員)を大事にすることです』と。利益のみを追求して社員を奴隷のようにこき使う大企業の経営者に、ぜひ聴かせてやりたいものです。

 

 2月7日、うたごえ喫茶WAVE99が秋田市民市場でおこなわれ、団員を含め63人が参加しました。

 「私の子どもたちへ」を参加者でおぼえました。

 11月24日、日本のうたごえ祭典in宮城の「合唱発表会一般の部(25人以下)」で、銀賞をいただきました。歌った曲は「どじょっこふなっこ」、「Now is the time」

  これを励みにがんばりたいと思います。


 11月23日、日本のうたごえ祭典in宮城の「復興を希う音楽会」が、仙台市のゼビオアリーナで開催された。「クミコ」さんの深くて豊かな歌や、池辺晋一郎氏の歯切れの良い指揮にゾクゾクさせられたが、圧巻は何といっても私たち秋田合唱団も参加した700人の大合唱「希望のうた」であった。客席に4700人、合計5400人の思いが一つになったのだ。まさに「涙なしに歌えぬ、嗚咽なしにに聴けぬ」うたごえだった。安倍首相をはじめ、各国のリーダーたちに聴かせたら、たちまち世界平和が実現するだろうと錯覚するほどの一日であった。(フッキー記) 写真は青年と保育のうたごえ


 「希望のうた」(抜粋) きむらいずみ作詞、武義和作曲

風よ どれほど 涙を見たろう

風よ どれほど 悲しみ知ったろう

この胸を突き上げる 生命の叫び

もう一人では 抑えきれない……

さあ歌おう 瞳上げて

歌おう 希望のうた

誰もがまだ 見たことのない

朝を迎えよう……

 11月22日、仙台市宮城野区蒲生地区の津波被災地を地元町内会長さんに案内してもらいました。中野小学校跡地、蒲生干潟、日和山(日本一低い山だった)をまわりました。

 中野小学校には住民600人が避難して3月11日を過ごしたこと、今なお仮設住宅に住んでいる人、立ち退きを言われ不安に暮らす人のこと等が語られ、震災復興はまだ進んでいないことを実感しました。

 生き残った一本松が夕日を浴びていました。

 11月22日、仙台市宮城野区の岡田会館で、地元の岡田合唱団の皆さん、被災された地域の方々、約50人が参加して一緒に「うたう会」を行いました。  

 日本のうたごえ祭典in宮城の企画の一つです。

 9月28日、県民会館小ホールで秋田県うたごえ交流会が行われ、約50人が参加。互いの演奏を聴き合い、うたう会で交流しました。終了後、日本のうたごえ祭典(11月23日)で東北合同曲として演奏する「希望のうた」を作曲者・武義和さんの指導のもと、練習しました。また作詞者のきむらいずみさんも参加し、この歌を作ったおもいを語りました。

 「秋田合唱団」と「よいやバンド」が、日本のうたごえ祭典の合唱発表会に推薦されました。

 9月27日、WAVE97が土崎グローリア・チャペルで43人(お客さん25人、団員18人)が参加して行われました。今回のテーマは「秋 もの思うこの頃」、司会はフッキーとヤンボーの男性コンビ。「私の好きなこの町」をみんなでおぼえました。

 9月13日、井川町のグループホームめぐみの敬老会出前うたう会に行ってきました。うたう会が終わった後のバーベキューが、とっても美味しかったです(^^;)

 7月26日、うたごえ喫茶WAVE96がカフェ・ブルージュで行われ、団員を含め49人が集いました。秋田市内はもちろん、大仙市、男鹿市、由利本荘市からも参加者がありました。今回のテーマは「夏休みだ!! さあ、遊ぼう!!」 新しい歌「ひとつの歌から」をみんなでおぼえ、秋田合唱団ハモローネAGSとして「夢を語るとき」を発表しました。秋田市で33度をこえる猛暑の中でしたが、暑さを忘れさせる元気なうたごえを響かせました。

 7月26日、毎年秋田駅前のポポロードで行われている「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」と核兵器廃絶を求める署名、原発からの撤退を求める署名行動で「青い空は」、「戦争を知らない子どもたち」、「ふるさと」、「翼をください」、「折り鶴」、「ヒロシマの有る国で」などを歌ってきました。

  5月31日、うたごえ喫茶WAVE95が秋田市民市場で行われ、団員を含め77人が集いました。今回のテーマは「若者VS娘さん」、初めて参加の方も10人ほど。お客さんもノリノリで、前に出て、あるいは自分の席で歌をリードしていただきました。歌った曲は、リンゴの唄、ステンカ・ラージン、一週間、秋田県民歌、岬めぐり、一人の手などの26曲でした。

 感想をいくつか紹介します。

「あかるく、光輝くさわやかなリズムのある歌が心に深くひびきました。うれしかったし、楽しく歌わせてくれてありがとう」、「いっぱい歌えて楽しかった」、「リードされている方がにこやかでよかったです」

 5月1日、秋田県中央メーデーで歌いました。

 4月26日は新入団員の歓迎会。臨時レッスン終了後、歓迎茶話会をおこないました。入団したのは30代のジャック。団員の平均年齢を1歳下げました。若い力で秋田合唱団の未来を切り開いてくれるはずです。最年長団員のフッキーとツーショットです。

 3月29日、うたごえ喫茶WAVE94がグローリア・チャペル(土崎駅前)で開催され、71人が参加しました。今回のテーマと団の発表曲は「あの鐘を鳴らすのはあなた」。団員のビーさんが創った「ありがとう」を覚えました。会場の広さ、交通の便に恵まれ、お客さんはもちろん団員にも好評でした。

  2月24日、団内発表会が行われ小編成による4組の「地球のうた」の発表、6人の個人(デュエット、グループを含む)の発表が行われました。互いによく聴きあって歌うことの大切さがわかりました。マンボウの「小さな木の実」には、「ピッチがきちっとしていた」、「なまっていなかった」などの絶賛の声が…。本人曰く「この曲は、中学校の合唱コンクール以来の発表だった。特にィの発音でなまらないよう気をつけた」 練習の成果が実りました。

 2月22日、第49回秋田県多喜二祭の開幕演奏で「地球のうた」、「誰もいない福島」、「ねがい」を合唱しました。多喜二祭では、1983年から毎年演奏しています。講師の尾西康充・三重大学人文学部教授からは、「いい演奏をありがとうございます」と片付けの際に呼び止められました。

 2月1日、うたごえ喫茶WAVE93が秋田市民市場でおこなわれ、団員、お客さん総勢60人が参加しました。今回のテーマは「冬はふゆなりに…もうすぐソチオリンピックだー!」

 スキー、虹と雪のバラード、ペチカなどをうたいかわしました。みんなでおぼえた歌は「勇気あるもの」、団の発表は「地球のうた」

 

 寄せられた感想文をいくつか紹介します。「久しぶりに青春時代に戻った気がしました」、「雪空ばかり眺めていたので思いきって参加し、大声で歌うことが出来てよかった」、「とても元気になりました。歌が大好きだった昔を思い出しました。これからも参加したいです」、「昔の歌は特に詞が美しいし、メロディも美しいものが多い」

12月27日、毎週金曜日に全国各地で行われている原発なくせのデモ。秋田市でも行われています。この日は70回目、37人が参加しました。秋田合唱団の仲間も参加、継続は力です。

 12月23日、秋田市の『なかいちのにぎわい広場』でクリスマスライブを行い、「赤鼻のトナカイ」、「きよしこの夜」、「翼をください」などを歌いました。歌い始めたときには雪もあがり、居合わせた方々もいっしょに歌い交わしました。レーザー光線で秋田合唱団のロゴが浮かび上がりました。

 12月14日、ワンコインコンサートがジョイナスで行われました。クリスマスも近く「聖夜」の合唱などが発表されました。和服姿は、平家物語を語る団員のノンスケです。着付けも自分で行いました。

 11月30日、うたごえ喫茶WAVEがカフェ・ブルージュで行われ、団員、お客さん総勢46人が参加しました。ベテラン・あっちゃんと新人・チッキーの司会でアットホームな温かい雰囲気で進行しました。みんなで「手のひらのうた」をおぼえました。

 参加者の声⇒「自分では歌が苦手ですが、元気の良い美しいうたごえを聞くことができ、明日からまた仕事を頑張ることができます」「皆さんと一緒になって歌うと、すっきり心が洗われる思いがします」

 11月9日、歌声喫茶「いずみたくを歌おう」(秋田演劇鑑賞会主催)がアトリオンで行われ、いずみたくが作曲した歌をうたいました。また、釜石小学校校歌をおぼえました。

 10月6日、イオン御所野店でユースフェスティバルが行われ、午前はハモローネAGSの仲間と一緒に「見上げてごらん夜の星を」など歌ってきました。(左の写真)

 午後からは、秋田市中心部の各所で行われている秋田ミュージックフェスティバル(秋田合唱団は秋田市大町の金子邸の蔵)で「あすという日が」、「ぼくのひこうき」などを歌ってきました。いずれもお客さんが一緒に口ずさんでくれました。(下の写真)

 9月29日、日本国花苑で秋田合唱団のレクレーション「グラウンドゴルフ」と「なべっこ」を行いました。きりたんぽをしっかりお腹に入れて、青空のもとコースをまわりました。

 9月28日、うたごえ喫茶WAVE91がカフェ・ラテで行われ、お客さん・団員合わせて60人が参加しました。今回のテーマは、「秋の気配がちらほらと」。秋田合唱団の発表曲は「おひさま」、おぼえた曲は「ハッピー・バースデー」、最後にオレンジ色の夕焼けの中「夕焼け小焼け」を歌いました。

 9月15日、第6回秋田県うたごえ交流会が秋田市文化会館小ホールで行われ、7団体が発表し、その後みんなで歌い交わしました。みんなで「ハッピー・バースデー」の曲をおぼえました。

 11月に開催される日本のうたごえ祭典の全国合唱発表会に推薦されたのは、秋田合唱団でした。

  8月31日と9月1日の2日間、山形県の蔵王温泉で「東北のうたごえ交流会」が開催され、秋田合唱団からは10名が参加してきました。うたごえ喫茶や合唱レッスンなどの分科会、うたごえ運動について語り合うコーナー、合同の合唱レッスン、歌手きたがわてつさん(下の写真)のミニコンサートなど、超充実。心地よい寝不足の2日間を過ごしてきました。
 夜に行われた大交流会では、各県の特色ある演奏を聴くことができました。また、福島の仲間の訴えは心に響きました。秋田からは、「ひでこぶし」を披露し、「ぼくのひこうき」を会場のみなさんといっしょに歌って踊りました。

 8月26日、年2回の団内発表会。課題曲は「あすという日が」。3グループに分かれて発表。一人一人の責任が重くのしかかり、みんな緊張しました。発表前の記念写真です。

 8月24日、ワンコインコンサート。大曲の花火と重なり、少しさみしい集まりでしたが、日頃の成果を発表し合いました。

 7月27日、秋田市のカフェ・ブルージュで「うたごえ喫茶WAVE90」が行われ、団員を含め48人が参加しました。遠くは由利本荘市からの参加者や高校生の姿も。「ぼくのひこうき」のうたごえで始まり、「そんな町を」をみんなでおぼえました。中ほどでは、女性団員による発表「私の好きなこの町」、そして「手と手と手と」、「バラはあこがれ」を手の振りをつけて歌い交わしました。2時間のうたごえで元気になった参加者の中には、手押し車と杖を忘れてさっそうと帰ろうとするご婦人の姿も(本当の話です)!

 7月27日、秋田駅前のポポロードで行われている「ヒロシマ・ナガサキ原爆展」と核兵器廃絶を求める署名行動で「青い空は」、「折り鶴」、「ヒロシマの有る国で」などを歌ってきました。

 7月6日~7日、仙台市の歌声喫茶「バラライカ」ツアーに行ってきました。秋田合唱団OBのトンビやユキちゃん、休団中のラッコ、ヤマ、エグ、スバルも集まりました。さらに、きたがわてつコンサートの「まつり」に飛び入り参加、山形センター合唱団の方々といっしょに踊りました。

 6月30日、第60回秋田県母親大会の分科会でうたう会を行い、参加者102人で歌い交わしました。(秋田大学が会場、参加者90人と団員12人)

 司会はアニーとさんしろうの初コンビ。ツッコミとボケ役を交互におこない、22曲を歌いました。また、釜石小学校校歌をみんなでおぼえました。

歌った曲(抜粋)⇒学生時代、切手のないおくりもの、上を向いて歩こう、白いブランコ、この広い野原いっぱい、青い山脈、千の風になって、遠い世界に、四季のうた、翼をください、他

 6月22日、ワンコインコンサートがおこなわれ、9組が演奏しました。ピアノ独奏、ギター独奏、アコーディオン演奏、ハーモニカ演奏など多彩な楽器が登場した日でした。

 5月27日、演奏会のリハーサルが行われました。当日の動きや音の響きの確認が中心でしたが、緊張感が高まってきました。

 うたごえ喫茶WAVE89が5月25日行われ、お客さん47名、団員17名の合計64人が参加しました。今回は男性のお客さんが15名も参加し、いつもと雰囲気が違っていました。写真はひょっこりひょうたん島のフリを参加者で行っています。きっと♪丸~い地球の水平線に~の歌詞のところでしょうか。

 階下の玄関ホールでは、岩本公水の歌謡ショー(写真下)が行われていました。

 5月11日、五城目町の五城館で開かれたうたごえ喫茶に行ってきました。年4回、季節ごとに行われています。常連さんが多く、途中エレキギターに合わせてお客さんがダンスタイム。いろんな楽しみ方があるようです。秋田合唱団の演奏会の宣伝もしてもらいました。

 5月1日、メーデーで歌をリードしてきました。6人が参加、晴れた五月、インターナショナル、あの青い空のように、沖縄を返せ、心つなごう、青い空は、がんばろうを歌いました。デモ行進の送り出しでは、ダースコちんどん隊の皆さんとコラボして「がんばろう」を歌いました。

 4月27日、こどもうたう会の練習がありました。6月9日の定期演奏会にむけて練習も熱を帯びてきました。写真は「ぼくのひこうき」の踊りの練習。

 4月26日、中通病院労働組合の新入組合員歓迎会で、250人くらいの参加者の皆さんと歌い交わしてきました。「釜石小学校校歌」を覚えてもらいました。その他うたった曲はケサラ、上を向いて歩こう、一人の手、心つなごう、バラはあこがれ、あの青い空のように、翼をくださいの7曲。

 4月20日、ワンコインコンサートが秋田市のジョイナスでおこなわれました。参加8人と少ない人数でしたが、歌あり、ギター演奏ありのひとときを過ごしました。

 3月30日、うたごえ喫茶WAVE88が秋田市土崎のカフェ・ラテで開かれ、団員・お客さん含め64人が参加しました。初参加の方も多く、遠くは湯沢市からも参加していただきました。今回のテーマは「春、出会いと別れの季節…悲喜こもごも、想い出ぽろぽろ」。

 司会者の一人、ノンスケが50年前にお母さんがつけていた家計簿を披露、当時の物価と給料に参加者一同からどよめきがあがりました。秋田合唱団は演奏会で歌う「ひでこ節」を発表、「たんぽぽの花が咲くとき」をみんなでおぼえました。

ひでこ節を発表
ひでこ節を発表

 3月23日、わらび座にある田沢湖ビールで「うたごえ酒場」が行われ、秋田合唱団からも4人が参加しました。この日はフォークソング特集、エネルギッシュなピアノ・ギターに乗せられて、ビールや食事はもちろん、うたごえもすすみ、満足の夕べとなりました。

 3月16日、秋田市の感恩講で3回目の出前うたう会を行いました。進学・就職で旅立つ季節、約1時間、歌をうたったり、ゲーム、手品を楽しみました。春を迎え、こどもたちのエネルギーがはじけた会になりました。(写真は団員によるお金の増える?手品)